外務省は18日、イスラエル北部のレバノンとの国境地帯に関する危険レベルを最高度のレベル4(退避勧告)に引き上げたと発表した。ヨルダン川西岸地区はレベル3(渡航中止勧告)に上げた。
引き上げ理由に関し、レバノンとの国境地帯は、イスラエル軍と武装勢力との衝突が散発的に発生し、ヨルダン川西岸地区は、イスラエル治安部隊とパレスチナ人との衝突が増えていると説明している。
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