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共同通信
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18日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。前日の米国市場でハイテク株主体のナスダック総合指数が下落したことが重しとなった。前日終値からの下げ幅は一時100円を超えた。
午前終値は前日終値比66円00銭安の3万1974円29銭。東証株価指数(TOPIX)は4.10ポイント安の2287.98。
前日の米国では、9月の小売売上高が堅調だったことから連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ長期化への警戒が強まり、ハイテク株が売られた。
18日の東京市場も流れを受け、電機株などが売られた。
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