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共同通信
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19日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落し、前日終値からの下げ幅は一時500円を超えた。米国経済が堅調に推移していることを背景に米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが長引くと懸念され、前日の米国株式相場が下落した流れを引き継いだ。
午前9時15分現在は前日終値比447円96銭安の3万1594円29銭。東証株価指数(TOPIX)は19.49ポイント安の2275.85。
朝方から半導体関連などの電機株を中心に、幅広い銘柄で売り注文が膨らんだ。
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