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共同通信
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20日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。前日の米国市場が株安となったのを嫌気した。下げ幅は一時300円を超えた。
午前終値は前日終値比163円78銭安の3万1266円84銭。東証株価指数(TOPIX)は8.64ポイント安の2255.52。
前日の米国市場では米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げの可能性が意識され、主要指数がいずれも下落した。東京市場はこの流れを引き継ぎ、半導体関連を中心に幅広く売られた。
ただ、平均株価は前日に大きく下げたため、割安感の出た銘柄を買い戻す動きもあった。
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