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共同通信
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立憲民主党の安住淳国対委員長は20日の党会合で、政府が臨時国会に提出を見込む法案に与野党対決型がないとして「国論を二分し、賛否が分かれるような難問にチャレンジしない内閣だ」と批判した。「それで100%法案が通ったと政府、与党が言うならば、ちょっと偏差値が低い」とも語った。
政府は、子どもと接する仕事に就く人の性犯罪歴の有無を確認する「日本版DBS」制度を創設する法案提出を目指していたが、与党内で異論が相次ぎ見送った。政府が今国会に提出する10法案のうち、5本は公務員の給与に関する法案。
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