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共同通信
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【ジャカルタ共同】来年2月のインドネシア大統領選に出馬を表明しているプラボウォ国防相(72)は22日、記者会見し、ジョコ大統領の長男ギブラン氏(36)を副大統領候補とすると発表した。憲法裁判所は16日に候補者の資格要件を緩和、ギブラン氏擁立を可能にしており、ジョコ氏が政治を私物化しているとの批判が高まっている。
ジョコ氏とギブラン氏が所属する闘争民主党は別の正副大統領候補を届け出ており、ジョコ氏と党首のメガワティ元大統領の亀裂が確定的となった。
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