東証大幅反落、終値668円安

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共同通信
東京証券取引所

 26日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落した。日米の長期金利の上昇傾向が重しとなり、半導体製造に関連する銘柄を中心に売り注文が膨らんだ。

 終値は前日比668円14銭安の3万0601円78銭。東証株価指数(TOPIX)は30.15ポイント安の2224.25。出来高は約13億3197万株だった。