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共同通信
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【ロンドン共同】ポルトガルのアントニオ・コスタ首相は7日、テレビ演説し、大統領に首相職の辞意を伝えたと明らかにした。首席補佐官らがリチウム採掘や水素工場計画を巡る汚職に関与したとして捜査当局に拘束されたことが背景にあるという。ロイター通信などが報じた。
コスタ氏と親しいビジネスコンサルタントも同日、拘束された。捜査当局は複数の政府関連施設を捜索。閣僚も犯行に関わったとみて調べている。
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