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共同通信
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岸田文雄首相は7日、先進7カ国(G7)外相会合出席のため来日中のブリンケン米国務長官と官邸で会談した。イスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘を巡り意見交換。日米の連携を確認するとみられる。
その後、上川陽子外相もブリンケン氏と外務省で会談した。ハマスによるテロ攻撃に関し「断固として非難する」と強調。中東情勢を巡る米国の外交努力を評価し、最大限支持すると伝えた。
上川氏は、カナダのジョリー外相とも外務省で会談した。中東情勢に加え、中国や北朝鮮を巡る諸課題に連携して対応する方針を申し合わせた。
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