17日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。米追加利上げ観測が後退し、投資家心理が改善したことを背景に幅広い銘柄に買い注文が入った。企業決算で総じて堅調な業績見通しが確認できたことも支えとなった。
終値は前日比160円79銭高の3万3585円20銭。東証株価指数(TOPIX)は22.43ポイント高の2391.05。出来高は約14億3026万株だった。
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