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共同通信
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【ニューヨーク共同】28日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は3営業日続伸し、取引の中心となる12月渡しが前日比27.60ドル高の1オンス=2040.00ドルと中心限月の終値としては5月上旬以来、約6カ月半ぶりの高値を付けた。
米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ停止観測が強まり、外国為替市場でドルが主要通貨に対して下落した。このため、ドルの代替資産とされる金の買いが進んだ。
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