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共同通信
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【ニューヨーク共同】核兵器禁止条約の第2回締約国会議に合わせ渡米した日本原水爆被害者団体協議会の木戸季市事務局長(83)と箕牧智之代表委員(81)が28日、現地在住の日本人と対話した。被爆体験や核廃絶への思いを証言し、木戸氏は「(被爆の実相を)知ってもらうことに感謝や喜びがある」と述べた。
飯塚映励奈さん(22)は「大変な経験を証言する原動力は何か」と質問。長崎で原爆に遭った木戸氏は、きのこ雲の下の惨状は日米を問わず知られていないと指摘。かつて米国で被爆者の証言を聞いた高校生が原爆展に来場してくれたと紹介し、思いを受け止め、感想を聞かせてくれる人に「力をもらえる」と話した。
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