【北京共同】中国の2023年の「十大流行語」に、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を批判する際に中国政府が使う「核汚染水」が選ばれた。新華社が6日報じた。
ほかには「中華民族現代文明」「デジタル中国」「杭州アジア大会」などが選ばれた。中国国家言語資源監視・研究センターが十数億に上る言葉が含まれたデータベースを基に選定したという。
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