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共同通信
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【キーウ共同】ウクライナのビドニー青年スポーツ相代行は8日、国際オリンピック委員会(IOC)がロシアとベラルーシの選手について「中立」選手としてパリ五輪参加を容認すると決めたことに関し「無責任な決定を強く非難する」と述べた。フェイスブックで声明を発表した。
ウクライナのパリ五輪参加については、ウクライナのスポーツ界や政治指導者と協議した上で決定すると述べた。「ロシアの選手は占領者と同じパスポートを持っている。ウクライナ人の死に対し、責任の一部を負っている」と主張した。
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