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共同通信
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【ニューヨーク共同】週明け11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続伸し、前週末比157.06ドル高の3万6404.93ドルと終値としては2022年1月以来、約1年11カ月ぶりの高値を付けた。前週末発表された11月の米雇用統計を受けて景気後退への懸念が和らぎ、買いが優勢となった。
ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を13日に控えて様子見ムードも強く、上値は限られた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も3営業日続伸し、28.52ポイント高の1万4432.49。
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