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共同通信
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ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏が8月に搭乗機墜落で死亡したことに関し、米紙ウォールストリート・ジャーナルは22日、プーチン大統領の側近、パトルシェフ安全保障会議書記が暗殺命令を出したと報じた。西側当局者やロシア元当局者の話に基づくとしている。
プーチン政権は死亡への関与を繰り返し否定しており、ペスコフ大統領報道官は22日、報道を「作り話だ」と一蹴した。
報道によると、パトルシェフ氏が暗殺命令を出したのは8月初め。後に計画を伝えられたプーチン氏は反対しなかったとされる。
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