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共同通信
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航空各社は22日、年末年始期間(28日~2024年1月3日)の予約状況を公表した。22年度に比べて国際線は44%増の36万人で、国内線は1%減の214万7千人と、ほぼ横ばいだった。
国内線は全日空88万3千人、日航69万5千人だった。国際線は全日空が14万3千人で、中でもハワイ路線が過去最多。日航は12万6千人だった。全日空と日航の合計では、新型コロナウイルス禍前の19年度に比べ、国内線が85%、国際線が66%の水準まで回復した。
JR旅客6社が12日に発表した年末年始期間(28日~1月4日)の予約状況は、新幹線・在来線の指定席が22年度比44%増の350万席だった。