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共同通信
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日本大の林真理子理事長は25日、アメリカンフットボール部の薬物事件を受けた大学組織の改善計画を文部科学省に再提出した。理事長をサポートする理事長室の設置や競技スポーツ部の体制見直しなどの計画を11月末にまとめたが、文科省から実現時期の具体化を求められていた。
文科省は改善計画の進捗状況をチェックして助言するため、弁護士や公認会計士らで構成する指導チームの立ち上げを準備しており、年明けから具体的な支援を始める見通し。
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