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共同通信
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東京国税局は26日、無許可で兼業したなどとして、東京都内の税務署に勤務する20代の女性職員3人を停職1~3カ月の懲戒処分にした。3人はホストクラブでの飲食代などに充てるため、2022~23年、デートの見返りに金銭を受け取る「パパ活」をした他、ソープランドやキャバクラなどで勤務した。いずれも同日付で依願退職した。
国税局によると、23年2月に他の職員からの情報で発覚。3人は調査に事実関係を認めたという。国税局の担当者は「税務行政に携わる公務員としてあるまじき行為。非行の未然防止について、より一層の徹底を図る」とコメントした。
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