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共同通信
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36人が死亡した2019年の京都アニメーション放火殺人事件を伝える碑の設置を目指している会が27日、本社のある京都府宇治市で第2回会合を開き、碑のデザイン案を二つに絞り、公表した。今後碑の名称や碑文について話し合う予定で、発生5年となる24年7月までに完成させる方針。
会は遺族有志や同社などで構成。この日は「思いをつないでいく」というコンセプトに沿った複数のデザイン案から、遺族らが協議し2案を選んだ。設置場所の有力候補として、アクセスの良い「お茶と宇治のまち歴史公園」を挙げた。
会の世話人の弁護士は「碑は、残された社員が前に進むための精神的なバックアップになる」と述べた。