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共同通信
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今年最後の取引となる大納会を迎えた29日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、前日終値を挟んで一進一退の展開となった。年末休暇で市場参加者が少ない中、目立った取引材料がなく小幅な値動きで推移した。
午前終値は前日終値比69円25銭安の3万3470円37銭。東証株価指数(TOPIX)は5.00ポイント高の2367.02。
外国為替相場がやや円安ドル高に振れたことを受け、輸出関連銘柄が買われた一方、前日の米国市場でハイテク株が下落した流れから半導体製造関連銘柄は売られた。
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