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共同通信
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ロシアのプーチン大統領は31日夜の国民向け新年メッセージで「ロシアを分断させ、後退させることのできる勢力など存在しない」と述べ、国益を確保するためウクライナでの軍事作戦を今後も継続する考えを示した。ロシア極東でのテレビ放送をタス通信が報じた。
プーチン氏は、2023年に「われわれは多くのことを成し遂げ、国民の利益と自由、国家の安全を守った」と自賛。「祖国の運命はわれわれ自身にかかっている」と述べ、国民に団結を呼びかけた。(共同)
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