Published by
共同通信
共同通信
5日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。外国為替相場の円安ドル高基調を好感した買い注文が優勢となった。上げ幅は一時200円に迫った。
午前終値は前日終値比154円33銭高の3万3442円62銭。東証株価指数(TOPIX)は13.40ポイント高の2392.19。
円安基調が業績を押し上げるとの見方から、自動車など輸出関連株を中心に買われた。ただ、前日の米ハイテク株安が重しとなり、平均株価は朝方に下落に転じる場面もあった。
No related posts.
No related posts.