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共同通信
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日本自動車販売協会連合会(自販連)などが5日発表した2023年の国内新車販売台数(軽自動車を含む)は、前年比13.8%増の477万9086台だった。前年実績を上回るのは18年以来5年ぶり。新型コロナウイルス流行前の19年水準には届かなかったが、世界的な半導体不足の緩和が追い風となり、生産の復調が販売台数を押し上げた。
自販連と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表したデータを集計した。22年は新型コロナによる部品調達難が響き、45年ぶりの低水準となる420万台余りにとどまった。
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