第33回 開運のススメ

 

第33回 開運のススメ

 

 

開運を引き寄せるヒントを「おもしろ小咄」と、「クイック開運術」でご紹介!

 

おもしろ小咄 開運寄席

タイの都は風水で作ったのか?

今日はタイとラオスへ風水流脈探しに行った時のお話でございますが、私以前ニューヨークで旅行のランドオペレーターを経営しておりまして、その時にタイ国の商務省からロングステイ推進委員というのに任命されまして。

ロングステイというのは、今流行りの海外年金暮らしってやつなんですが、要はリタイヤされた方が物価の安いタイ国で、年金の範囲内でお手伝いさんなんかも使って楽に暮らせるという。まあ、そういうやつなんですよね。

 

 

咄しを聴く
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風水師 ショーン亭正野

明治大学・落語研究会に在籍。先輩の三宅裕司氏より、直接芸の手ほどきを受ける。大学卒業後は日本交通公社(現JTB)へ就職。建設会社だった実家の影響で、幼少より建築設計図や現場で父から風水を学ぶ。東京タワー、マザー牧場の風水実地鑑定を担当。

クイック開運術

「玄空飛星風水?」

この理論は家の気(エネルギー)を各々吉凶の意味を持つ9種の星になぞらえ、家の向きと築年で気の分布を作成します。簡単に言えば吉気は入口や寝台に、気は水で流される考えから、凶気は車庫や物置や水場にほしい訳です。

180年を20年単位で分けた理論で現在は第8運。8は最大吉で現在の繁栄星・最大吉ですが、2024年から第9運がスタート、9が最大吉に代わります。

となると今まで順風満帆だった会社や店、家庭運が少し傾くかも。

 

監修:風水師 小椋かよこ

ハリウッド映画界の人々を鑑定し成功に導いている占術師。得意は命理、奇門伿甲、風水。キネシオロジー、ヒプノセラピーも熟す。黒門アカデミー講師。年2回日本での定期セミナーを開催している。 

協力:開運屋ドラゴンゴッド
dragongodstone.com

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