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共同通信
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【ニューヨーク共同】週明け8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続伸し、前週末比216.90ドル高の3万7683.01ドルで取引を終えた。米長期金利が低下したことが好感され、ハイテク株などの買い注文が膨らんだ。
一方、離陸後に窓が吹き飛んだ米アラスカ航空の事故を受け、機体を製造した航空宇宙機器のボーイングが大きく下落し、相場を押し下げた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は続伸し、319.70ポイント高の1万4843.77。
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