Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】米民主党のバイデン大統領の妻ジルさんは11日放送のMSNBCテレビのインタビューで、次男ハンター氏の不正取引関与疑惑で追及を続ける下院共和党を「残酷だ」と批判した。薬物依存に苦しんだ過去を乗り越えたハンター氏を「本当に誇りに思う」と擁護した。
米メディアはファーストレディーの公職にあるジルさんの「異例の発言」として注目している。
共和党が多数を握る下院の司法委員会などは、ハンター氏がバイデン氏の影響力を利用して外国企業との事業取引に不正に関与した可能性を問題視。
No related posts.
No related posts.