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共同通信
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ソフトバンク(東京)の店頭システム更新事業を装った投資詐欺事件で、警視庁捜査2課は12日までに、同様の手口で他の男性からも現金1億円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、同社元デジタルトランスフォーメーション統括部長清水亮容疑者(48)=詐欺罪で起訴=や風俗店従業員森田真伍容疑者(41)=同=ら3人を追送検した。捜査関係者への取材で分かった。
立件額は計13億2500万円となり、捜査2課はソフトバンクの架空事業を巡る詐欺事件の捜査を終えた。捜査関係者によると、警視庁は森田容疑者の別の投資トラブルを巡って関係者から相談を受けており経緯を調べている。
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