おもちつき こどものくに幼稚園

 

おもちつき

こどものくに幼稚園

 

もちつきの様子

 

1月9日に幼稚園恒例の「おもちつき」を行いました。「お餅はどうやってできるんだろう?」園の「おもちつき」では、もち米からお餅になる過程を体験します。

まずは、もち米の生米と蒸した物を一口ずつ試食しました。「(生米は)がりがりして あじしなかったけど、やわらかいのは、くちのなかでもちになった!」

次に蒸しあがったもち米を、臼に移して杵で潰し、始めに大人がついていきます。「どん! どん!」と床が響くような音を感じながら、その迫力に子ども達は目を輝かせて大興奮!ねじり鉢巻きに法被を着て、子ども達も大きな杵や小さな杵を振り降ろし、一生懸命お餅をつく姿は真剣そのものでした。

今年はお餅をつくことだけでなく、味付けしたお餅をみんなで食べることができました。「ぼくは、7こたべたー!」「しょうゆがおいしかったよ♡」

おもちつきを経験したからこそ、お餅がより美味しく感じられたかもしれません。

(記事、写真提供:こどものくに幼稚園)

 

ついたお餅がどの状態か見ている場面

 

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