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共同通信
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【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、前日比118.04ドル安の3万7592.98ドルで取引を終えた。この日発表した決算の内容が嫌気された保険のユナイテッドヘルス・グループが下落し、業績の先行き不安から他の銘柄も売られた。
ダウ平均が前日に取引時間中の最高値を更新したのを背景に高値警戒感も強く、利益確定の売り注文も出やすかった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は6営業日続伸し、2.57ポイント高の1万4972.76。
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