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共同通信
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【ハノイ共同】国営ベトナム・テレビは15日、最高指導者グエン・フー・チョン共産党書記長(79)が同日、首都ハノイで開会した国会に参加した姿を報じた。一部メディアで健康不安説が取り沙汰され、約3週間ぶりの動静報道。体調を巡りさまざまな臆測が出る中、健在をアピールする狙いがありそうだ。
チョン氏は昨年12月26日に日本共産党の志位和夫委員長とハノイで会談して以降、公の場での動静が確認されていなかった。米ブルームバーグ通信は「体調を崩して入院中だ」と報じていた。
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