九州厚生局麻薬取締部と宮崎県警の合同捜査本部は22日までに、営利目的で大麻を所持するなどしたとして、大麻取締法違反(営利目的共同所持)などの疑いで宮崎市に住む20代の男女7人を逮捕した。麻薬取締部によると、逮捕された7人は交流サイト(SNS)を使って購入希望者を募り、販売していた。
逮捕容疑は、2023年11月~24年1月、販売する目的で大麻や麻薬を取引したり、所持したりするなどした疑い。
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