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共同通信
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冬型の気圧配置が強まって北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる所があるとして、気象庁は23日、交通障害に警戒し、着雪や雪崩に注意するよう呼びかけた。警報級の大雪になる可能性があるとしている。東日本や西日本の普段雪が少ない地域で大雪となり、平地にも積もる恐れがある。北日本や北陸は高波に警戒が必要だ。
気象庁によると、日本付近は25日にかけて上空約5500メートルに氷点下40度以下の今季一番の寒気が流れ込む。能登半島地震で損傷を受けた家屋では積雪の重みによる倒壊に注意する必要がある。
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