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共同通信
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【ドーハ共同】サッカーのアジア・カップ第14日は25日、ドーハなどで1次リーグE、F組の第3戦が行われてベスト16が出そろい、決勝トーナメント1回戦はバーレーン―日本、サウジアラビア―韓国などの顔合わせとなった。
E組はバーレーンがヨルダンを1―0で破って2勝1敗の勝ち点6とし、1位通過。D組2位の日本と31日に対戦する。韓国はマレーシアと3―3で引き分けて勝ち点5の2位、ヨルダンは同4の3位で通過した。
F組はサウジアラビアがタイと0―0で引き分けて勝ち点7の1位となった。石井監督率いるタイは同5の2位で突破。オマーンとキルギスは1―1で引き分けた。