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共同通信
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関東甲信を中心とした大雪は6日早朝にはピークを過ぎ、気象庁は5日に9都県の全域や一部に出していた大雪警報を順次、解除した。気圧の谷や寒気の影響により、6日も雪や雨が降る所があるとして、路面凍結などに伴う交通障害に警戒を呼びかけている。
JR各社によると、関東甲信の在来線は6日午前、中央線や青梅線の一部区間、横浜線の全線などで運転を見合わせた。東海道新幹線は品川―小田原間で速度を落として運転した。全日空と日航の国内線は羽田空港を発着する便を中心に計約30便を欠航。高速道路は通行止め区間が縮小した。
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