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共同通信
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【キーウ共同】ウクライナ東部ハリコフ州の警察幹部は7日、ロシア軍が同日朝の攻撃で州内に発射したミサイル5発のうち2発について、北朝鮮の短距離弾道ミサイル「KN23」だったとの見方を示した。残骸を調べた専門家の暫定的な分析結果としている。
米国のウッド国連次席大使は6日、国連安全保障理事会の会合で、ロシアが北朝鮮から供与された弾道ミサイルを少なくとも9回、ウクライナに向けて発射したと述べた。ロシアが北朝鮮のミサイルを使って攻撃を激化させるとの懸念が広がっている。
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