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共同通信
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【ドーハ共同】水泳の世界選手権第8日は9日、ドーハで行われ、女子3メートル板飛び込み準決勝で榎本遼香(栃木トヨタ)が282.40点の8位で12人による決勝に進み、パリ五輪代表に事実上決まった。決勝で演技した時点で五輪出場枠が確定し、日本水連は枠獲得者を五輪代表にする。
既にパリ五輪代表に決まっていた三上紗也可(日体大)は258.70点の13位で落選した。
水球男子の日本は1次リーグC組最終戦でモンテネグロに11―13で敗れて3連敗となり、13~16位決定予備戦に回った。