第38回 開運のススメ
開運を引き寄せるヒントを「おもしろ小咄」と、「クイック開運術」でご紹介!
おもしろ小咄 開運寄席
「タイタニック号の事故」
タイタニック号の事故っいうのは、細かい事故の過程や分刻みの記録、有名な乗船客の生年月日まで手に入れることができるんですが、この悲劇の事件を運命学的な側面から調べてみますと、とても興味深い結果が得られるんですね。
タイタニック号が事故に遭ったのは1912年4月14日 11時40分ですが、これを四柱推命の暦に直してみますと、強い水の性質の年、強い金の性質の火になります。
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風水師 ショーン亭正野
明治大学・落語研究会に在籍。先輩の三宅裕司氏より、直接芸の手ほどきを受ける。大学卒業後は日本交通公社(現JTB)へ就職。建設会社だった実家の影響で、幼少より建築設計図や現場で父から風水を学ぶ。東京タワー、マザー牧場の風水実地鑑定を担当。
クイック開運術
「木」
前回から陰陽五行理論の解説をしています。
火の隣が木。色は青い緑。「青」は人ですと若者。未熟さを青で表しますね。
身体では手足背骨、肝臓、甲状腺。また火木水と並んでいますので、調整する場合は、両隣の火水そして木そのものを使います。
例えば背骨や腰、首の悪い人は、火が強すぎ、木が乾燥しているので火を弱め水を強めて潤します。
次回は「水」を解説いたします。
監修:風水師 小椋かよこ
ハリウッド映画界の人々を鑑定し成功に導いている占術師。得意は命理、奇門伿甲、風水。キネシオロジー、ヒプノセラピーも熟す。黒門アカデミー講師。年2回日本での定期セミナーを開催している。
協力:開運屋ドラゴンゴッド
dragongodstone.com
Facebook: Dragongod
BLOG: https://ameblo.jp/kayokogura/