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共同通信
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天皇、皇后両陛下は13日、皇居・宮殿で、障害を克服して自立に努めたとして厚生労働大臣表彰を受けた障害者らと懇談された。懇談に先立ち、天皇陛下は「立派に社会参加されていることをうれしく思います」とあいさつした。
宮内庁によると、鍼灸師やマッサージ師などとして働く障害者とその配偶者ら約50人が出席した。懇談で、陛下は「おめでとうございます」と声をかけ、皇后さまは障害者の手を握りながら、熱心に話を聞いた。
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