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共同通信
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捜査で訪れた住居から通帳などを持ち去ったとして、岡山地検は16日、占有離脱物横領罪で岡山南署の巡査長松岡和寛被告(32)=広島県福山市=を追起訴した。
起訴状などによると、昨年10月24日早朝、住人が死亡した民家で通帳やキャッシュカードなど12点(時価5万円相当)を持ち去ったとしている。持ち去る数カ月前、捜査で民家に行っていた。
松岡被告は同署で事件の証拠品として保管していた現金20万円を盗んだなどとして、窃盗や業務上横領などの疑いで1月9日に逮捕され、地検が起訴していた。
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