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共同通信
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青森県八戸市で1月、宮本望愛ちゃん(5)が冷水を浴びせられ死亡した事件で、傷害致死の疑いで逮捕された母親菜々美容疑者(22)が事件当日、交際相手関川亮容疑者(31)が望愛ちゃんを浴室に連れて行くなどしたことについて「(いつもと)同じようなことをしていると思い、止めなかった」と供述していることが17日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、「しつけ」と称し、こうした行為が繰り返されていたとみられる。
逮捕容疑は今年1月7日午後5時~9時半ごろ、自宅の浴室で水を浴びせて放置し、低体温症による急性循環不全で死亡させた疑い。