19日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。相場を牽引してきた半導体関連株が、過熱警戒感から下落したことが響いた。ただ、根強い先高観を背景とした買い注文も入り、下げ幅は限定的だった。
終値は前週末比16円86銭安の3万8470円38銭。東証株価指数(TOPIX)は14.96ポイント高の2639.69。出来高は約15億9574万株だった。
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