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共同通信
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【パシフィックパリセーズ(米カリフォルニア州)共同】男子ゴルフの松山英樹(31)が18日、米カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラCC(パー71)で行われたジェネシス招待で優勝し、米ツアー通算9勝目を挙げた。アジア勢では単独最多となった。
松山は首位と6打差の7位からスタートした最終日に、9バーディー、ボギーなしで62の好スコアをマークした。通算17アンダーの267で2022年1月のソニー・オープン以来、2年ぶりの勝利を逆転で飾った。