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共同通信
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福岡県みやま市は26日、市内の小学校で同日、小学1年の男子児童(7)が給食を喉に詰まらせ、ドクターヘリで同県久留米市内の病院に搬送されたと明らかにした。男児は死亡した。みそおでんに入っていたウズラの卵が原因の可能性があるといい、市教育委員会が詳しい状況を調べている。
消防によると、同日午後0時40分ごろ、小学校から「児童が給食中に喉を詰まらせて、息ができない」と119番があった。
学校や保育園の給食の誤嚥や窒息事故は相次いでおり、2015年にも大阪市の小学1年女児がウズラの卵などを詰まらせ亡くなった。
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