不法残留容疑で警視庁が誤認逮捕

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共同通信
警視庁

 警視庁は3日、不法残留したとする入管難民法違反容疑で、フィリピン国籍の技能実習生の30代男性を誤認逮捕したと発表した。男性は在留許可更新の手続き中だったが、見落としていた。