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共同通信
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7日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。上げ幅は一時300円を超え、4万0400円台を付けて取引時間中としての過去最高値を更新した。前日の米国株上昇を好感した買い注文が優勢だった。
午前9時15分現在は前日終値比227円35銭高の4万0318円13銭。東証株価指数(TOPIX)は16.84ポイント高の2747.51。
前日の米国市場で年内に利下げが始まるとの観測から主要な株価指数がそろって上昇した流れを引き継いだ。
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