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共同通信
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【ワシントン共同】米大統領選の民主党候補指名争いで、バイデン大統領(81)に挑戦したフィリップス下院議員(55)は6日、選挙戦からの撤退を表明した。バイデン氏の高齢不安や不人気ぶりを指摘して世代交代を訴えたが、支持が広がらなかった。
5日のスーパーチューズデーで存在感を示せず、地元ミネソタ州の予備選でも惨敗した。フィリップス氏はX(旧ツイッター)に「バイデン氏がわれわれの候補者なのは明らかだ」と投稿し、バイデン氏への支持を呼びかけた。
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