目指せ、なわとび名人! ニューヨーク育英学園の縄跳び活動

 

目指せ、なわとび名人!
ニューヨーク育英学園の縄跳び活動

1年生、練習の成果を発揮中!

 

ニューヨーク育英学園全日制部門(ニュージャージー州イングルウッドクリフス/岡本徹学園長)小学部では、寒い冬でも活発に体を動かし、子ども達の身体能力を高める目的で、毎年縄跳び活動を実施している。

子ども達は、年明けから約2ヶ月間、体育の授業や休み時間を使って縄跳びに取り組んできた。初級、中級、上級、名人とそれぞれの力に合った級と目標が設定されており、学園の廊下には、これまでの活動を記録した縄跳びカードがずらりとならんでいる。

2月の縄跳び記録週間では、6年生の坂本 大武(さかもと ひろたつ)さんが二重跳びを135回連続で跳び、歴代の記録を更新するなど、日々の練習の成果を発揮した。

2月15日には、全校での、長縄跳び大会が開かれた。この大会では、クラス全員で8の字跳びを行い、3分間で跳んだ回数を測る。会場となった体育室では、最大限のパフォーマンスが出来るよう、競技前に気合いを入れる子ども達。それぞれの競技開始とともに、回数を数える声や励ましの声、目標を達成した「やった」という喜びの声などが会場に響き、大いに盛り上がった。

(記事、写真提供: NY育英学園ニュージャージー全日制小学部)

 

長縄跳び大会/8の字跳びで記録達成を目指す

 

ニューヨークの最新ニュース一覧はこちら←

 

 

タグ :