第42回 開運のススメ
開運を引き寄せるヒントを「おもしろ小咄」と、「クイック開運術」でご紹介!
おもしろ小咄 開運寄席
「お墓の場所」
最近お墓参りなどは行かれましたでしょうか?我々海外に住んでおりますとなかなかお墓参りなどは行けませんが、いつも気になってはいますよね。私はお墓の代わりの仏壇を家の中の一番適切な場所において、先祖供用で毎日拝んでおります。
墓所を選ぶ仕事、様々な風水環境や条件をチェックして、お墓の場所やお墓の向きを決めるのも、我々風水師の本来の仕事です。一家が繁栄するか衰退するかは、墓所と密接な関係があると風水では考えられているんです。
風水師 ショーン亭正野
明治大学・落語研究会に在籍。先輩の三宅裕司氏より、直接芸の手ほどきを受ける。大学卒業後は日本交通公社(現JTB)へ就職。建設会社だった実家の影響で、幼少より建築設計図や現場で父から風水を学ぶ。東京タワー、マザー牧場の風水実地鑑定を担当。
クイック開運術
「左と右 その1」
桃の節句終わりましたね。お雛様を飾る時、お内裏様とお雛様は左右どちらに飾る?と迷う方も多いでしょう。私の母と叔母も毎年言っていました。
お雛様発祥の古代中国では、左が主人の位置になります。雛側から見て左が主人、左大臣は右大臣の上席。
玄関が左寄りにあり家のボリュームが左が貧相とか、左に道や川があると男性住民の運気が落ちると言われてます。そんなお宅は「要風水対策」ですね。
監修:風水師 小椋かよこ
ハリウッド映画界の人々を鑑定し成功に導いている占術師。得意は命理、奇門伿甲、風水。キネシオロジー、ヒプノセラピーも熟す。黒門アカデミー講師。年2回日本での定期セミナーを開催している。
協力:開運屋ドラゴンゴッド
dragongodstone.com
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