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共同通信
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卓球男子のパリ五輪代表で、東日本大震災で大きな被害を受けた仙台市出身の張本智和(智和企画)が11日、インスタグラムに「あの日から13年。どれだけ時間がたっても『悲しい出来事だった』の一言で終わらせてはいけないことだと常に思っています」とコメントを投稿した。
シンガポールで開催されている世界ツアー、シンガポール・スマッシュに出場している20歳。「大人になって、自分にできることが増えてきている中、何ができるかを考えて実行できるように日々努力していきたい」とつづった。
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